こんにちは、ボクです。

突然ですが、創作されてる方って自分の作品にバックストーリーや設定を付けている人が
結構いると思うんですよね。 
ボクも幹照ノ樹をに関しては、自分の中でですけど世界観みたいなのがあって
そいえば説明した事なかったなー、と思いましてちょっと書き出してみましょうかね。
イメージとしては中世っぽいベタなファンタジーな世界を思い浮かべて貰えれば結構です。

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都市から遥か遠い場所に、魔女が棲むと言われている森があり、そこに生える樹からは
クリスタルが生える場所があります。
クリスタルは大気中のマナが結晶化したもので、恐らく森に生える樹にはそのマナを吸い取り
結晶化する性質があるのでしょう。
人々はそのクリスタルに宿ったマナをエネルギーとして生活の中の様々な物に利用しています。
明かり灯したり、装置の動力としたり・・・またポーションはクリスタルを聖水に三日三晩浸し 
生成していたりします。
クリスタルは人々の生活に欠かせないものになっています。
そのクリスタル採取は主に貧しい家庭の子供達の仕事になっていて
人々からは「鉱石摘み」と呼ばれていたりします。
近年ではクリスタルの乱獲により、中々高品質なクリスタルが取れなくなっているのが現状です。
そんな中、一人の鉱石摘みの少女がいつもより森の奥へ入っていくと
朽木の中に一際大きなクリスタルを発見します。
本来朽ちた樹は生成力が無い為、クリスタルが生える事はないのですが
不思議な事に、その樹には少女が見たとこがないような立派なクリスタルが生成されていたのです。
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それが幹照ノ樹・・・という中二病的な設定があったりします。
実を言うと、ポーションにも色ごとに効能や生成方法などの
裏設定を作っていたことがあったりなかったり。
その設定もオマケとして一緒に添付して販売しようとしたんですが
今後のカラーバリエーション展開の足かせになりそうな気がしたので
実はボツにしていたんですよねー。


ちなみにこちらのエントリーに関しては、後日ボクが読み返して
顔が真っ赤になる可能性があるため、ある日突然削除される可能性がある事を
併せてお伝えしておきます。